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  • 2024/04/12

    「SNMP組み込みボード For Zabbix」を販売開始

    放送業界のデジタル化に対応する「SNMP組み込みボード For Zabbix」販売を開始
    ベンダーロックインからの回避を実現


    東京エレクトロン デバイス株式会社(本社:横浜市神奈川区、代表取締役社長:徳重 敦之、以下TED) の子会社である東京エレクトロン デバイス長崎株式会社(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:松嶋 富浩、以下TED長崎)は、放送業界のデジタル化に対応するSNMPプロキシボード「SNMP組み込みボード For Zabbix」を2024年4月9日より販売開始します。

    URL: https://www.ngs.teldevice.co.jp/customize/


    放送、製造、公共システムなどの分野では、従来のアナログシステムからデジタルシステムへの移行が急速に進んでいます。デジタル化には、高度な監視・管理システムが不可欠であり、その中核となるのがSNMP(Simple Network Management Protocol)です。SNMPは、ネットワーク機器やシステムの監視、管理、および情報の収集に使用される標準プロトコルであり、放送業界などにおけるデジタル化においても重要な役割を果たします。


    TED長崎のSNMPプロキシボード「SNMP組み込みボード For Zabbix」は高性能な組み込みプロセッサとネットワークインターフェイスを備え、放送設備や機器のリモート監視、管理を容易にします。さらに、強固なセキュリティ機能を提供し、デジタル環境でのセキュアなシステム運用監視を実現します。


    また、SNMPプロキシボード「SNMP組み込みボード For Zabbix」は、Zabbixを使用した監視機能を備えており、MIBファイルとZabbixテンプレートを提供することで、ベンダーロックインからの回避を可能にします。従来の監視ソリューションでは、特定のベンダーのハードウェアまたはソフトウェアに依存していたため、システムの柔軟性や適応性が制限されることがありました。それに対し、TED長崎の「SNMP組み込みボード For Zabbix」は、Zabbixなどのオープンソースの監視ソフトウェアとのシームレスな統合を可能にし、ユーザーのベンダーロックインからの回避を実現します。


    【製品の主な機能・特長】
    ・Zabbixとの完全な統合
    SNMP組み込みボードは、Zabbix監視システムと直接連携し、柔軟な監視ソリューションを実現します。
    ・ベンダーロックインの回避
    ユーザーは、特定のベンダーに依存することなく、自由にITインフラストラクチャを構築および拡張できます。
    ・高い信頼性とセキュリティ
    製品は、高度なセキュリティ機能と信頼性の高い動作を提供し、ユーザーのビジネスの安定性を確保します。
    ・SNMPプロキシボードの開発と量産対応
    SNMPプロキシボードの開発と量産対応が可能です。ネットワーク接続可能な状態の監視機能を実現し、製品の利便性が向上します。
    ・ネットワーク接続可能なSNMPエージェントの実装
    ネットワーク接続可能なSNMPエージェントを実装します。これにより、リモートからの状態監視、設定変更、通知機能の利用が可能となります。
    ・OID仕様の提案とMIBファイルの提供
    OID仕様の提案およびMIBファイルを提供します。これにより、他のシステムとの統合がスムーズに行えます。
    ・SNMPボードに組み込まれたWebプログラム
    新製品には、SNMPボードに組み込まれたWebプログラムが搭載されます。これにより、同一ネットワーク上のWebブラウザから製品の状態確認と設定が可能となります。
    ・機能改善とLED表示の実装
    また、新製品では機能改善が行われ、通信モジュールの状態や電源状況をLED表示することで、ユーザーは製品の状態を直感的に把握することができます。


    ■販売価格

    参考価格 5万円(税別) ※カスタマイズ費は別途


    ■年間販売目標

    年間 2,000枚


    本製品開発により、顧客のニーズに迅速かつ効果的に応えることを目指します。今後も技術革新とサービスの向上に努め、お客様に価値あるソリューションを提供してまいります。


    ■サポート体制

    TED長崎では導入・構築・検証支援までをサポートするとともにヘルプデスクサービスを提供します。


    ■展示会出展予定

    イベント:Japan IT Week【春】 ~IT運用管理&データセンターEXPO~
    日程:2024年4月24日(水) ~ 4月26日(金)
    会場:東京ビッグサイト
    https://www.japan-it.jp/spring/ja-jp/about/dse.html


    東京エレクトロン デバイス長崎株式会社について

    東京エレクトロンデバイス長崎は、DCIM関連製品、スマートエネルギー関連製品、CTI関連製品などの自社ブランド製品をもつメーカーです。そのデジタル化技術で各種電子機器の受託開発、試作、量産までワンストップで対応しています。
    URL:https://www.ngs.teldevice.co.jp/


    <本製品に関するお客様からのお問合せ先>

    東京エレクトロン デバイス長崎株式会社 情報機器営業部 渡辺
    Tel:045-443-4072


    <本件に関する報道関係からのお問合せ先>

    東京エレクトロン デバイス長崎株式会社 総務部 才津
    Tel:0957-25-2001、Fax:0957-25-2045


    東京エレクトロン デバイス株式会社 総務部 広報グループ

    お問い合わせフォーム: https://www.teldevice.co.jp/cgi-bin/form/contact.php

  • 2024/04/12

    「小型センサマネジメントユニット / RMS-3200」を販売開始

    小型センサマネジメントユニット「RMS-3200」を販売開始 遠隔地における設備保守の効率化、故障やトラブルのリスクを低減


    東京エレクトロン デバイス株式会社(本社:横浜市神奈川区、代表取締役社長:徳重 敦之、以下TED) の子会社である東京エレクトロン デバイス長崎株式会社(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:松嶋 富浩、以下TED長崎)は、センシング機能と予兆検知機能を搭載したオールインワン型のアプライアンス製品 小型センサマネジメントユニット「RMS-3200」を、2024年4月2日より販売開始します。

    URL: https://www.ngs.teldevice.co.jp/seihin/rms3200/


    山間部や島しょ地域など遠隔地における電力、通信などの生活インフラの維持管理は、人々の暮らしを支えるうえで重要ですが、遠距離、距離アクセスの制約、人材不足などにより、定期的な点検やメンテナンスが困難な状況にあります。近年は、設備の故障やトラブルによる経済的な損失や安全上のリスクを低減するために、AIを活用した予知保全の導入を検討する企業が増えているものの、導入面でのハードルや導入費用がネックとなっているケースがあります。


    今回、TED長崎で開発した小型センサマネジメントユニット「RMS-3200」はセンシング機能と予兆検知機能を搭載したオールインワン型のアプライアンス製品です。


    管理者が設定した閾値(しきい値)の超過率を監視して、設備の故障やトラブルの予兆検知、メンテナンスを行う最適なタイミングを管理者に通知します。設備のセンサデータやトレンドログをブラックボックス化することなく可視化しているため、管理者が自ら最適な閾値(しきい値)の検出パターンを自由に設定することができます。


    また、マシンルームなどの温湿度、電源電圧の監視などの環境監視の目的で取り付けたセンサの活用も可能で、コストを抑えた故障予兆検知が可能です。ソフトウェア内蔵型のアプライアンスのため、インストールなどの構築作業が不要で、環境センサに接続するとすぐに使用することができます。「RMS-3200」は、トレンドログ機能を備え、センサグラフで最大・最小・平均値をグラフ化、傾向分析を可視化し、測定値の閾値(しきい値)超過時間監視によるシンプルな予兆検知アルゴリズムで短期間での予知保全仮説検証が可能です。


    本製品の導入によって、遠隔地などでの設備保守の効率化、故障やトラブルのリスク低減、設備稼働率の向上、経済的な損失を最小限に抑えることが期待できます。


    ■システム構成

    https://www.ngs.teldevice.co.jp/seihin/download/RMS3200Brochure.pdf


    ■製品仕様

    https://www.ngs.teldevice.co.jp/seihin/download/RMS3200Specs.pdf


    ■販売価格

    420,000円 今後3年間で2億円


    ■サポート体制

    TED長崎では導入・構築・検証支援までをサポートするとともにヘルプデスクサービスを提供します。


    ■展示会出展予定

    イベント:Japan IT Week【春】 ~IT運用管理&データセンターEXPO~
    日程:2024年4月24日(水) ~ 4月26日(金)
    会場:東京ビッグサイト
    https://www.japan-it.jp/spring/ja-jp/about/dse.html


    東京エレクトロン デバイス長崎株式会社について

    東京エレクトロンデバイス長崎は、DCIM関連製品、スマートエネルギー関連製品、CTI関連製品などの自社ブランド製品をもつメーカーです。そのデジタル化技術で各種電子機器の受託開発、試作、量産までワンストップで対応しています。
    URL:https://www.ngs.teldevice.co.jp/


    <本製品に関するお客様からのお問合せ先>

    東京エレクトロン デバイス長崎株式会社 情報機器営業部 清水
    Tel:045-443-4072


    <本件に関する報道関係からのお問合せ先>

    東京エレクトロン デバイス長崎株式会社 総務部 才津
    Tel:0957-25-2001、Fax:0957-25-2045


    東京エレクトロン デバイス株式会社 総務部 広報グループ

    お問い合わせフォーム: https://www.teldevice.co.jp/cgi-bin/form/contact.php

  • 2024/04/01

    第26回 IT運用管理&データセンターEXPO【春】 出展のお知らせ



    RX Japan主催のイベント第26回 IT運用管理&データセンターEXPO【春】に出展いたします。

    展示ブースでは、テレコムサイト・設備監視システム、データセンター・環境監視システム、ラック電子錠システムなどインターネットインフラを支えるモニタリング・ソリューションをご紹介いたします。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

    「Zabbix + センサ」 ソリューション
    導入事例:九州電力送配電様
    視覚的で直感的なセンサ監視WebUIツール

    展示開催日時 2024年4月24日(水) 10:00~18:00
    2024年4月25日(木) 10:00~18:00
    2024年4月26日(金) 10:00~17:00
    会場 東京ビッグサイト 東ホール
    ブース番号 23-11
    参加費 招待券あり:無料、招待券無し、5,000円
    主催 RX Japan株式会社

  • 2024/01/11

    「小型接点監視・制御ユニット / RMS-DIO1204-PI」を販売開始

    テレコムサイト・モニタリング 小規模サイト設備監視アプライアンス
    「小型接点監視・制御ユニット / RMS-DIO1204-PI」を販売開始

    ~ Zabbixによるレガシー設備の統合監視、ユニットWebUIによるスタンドアロン型モニタリングが可能 ~


    東京エレクトロン デバイス長崎株式会社(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:松嶋 富浩、以下TED長崎)は、テレコムサイト・モニタリング・ソリューションにおける小規模サイト設備監視に最適化した「小型接点監視・制御ユニット/RMS-DIO1204-PI」の販売を2024年1月11日より開始します。

    URL: https://www.ngs.teldevice.co.jp/seihin/dio1204/


    TED長崎では、通信インフラを支える通信局舎の設備監視においてAC/DC電源冗長対応のキャリアグレード多点接点監視・制御装置 / RMS-DIO9632-PI、RMS-DIO4816-PIを発売し、高い信頼性が要求されるセンタ局など大規模局舎の発電機・UPS・空調機・セキュリティ設備などの遠方監視・遠方制御・環境監視に好評をいただいておりました。今回発売する「小型接点監視・制御ユニット / RMS-DIO1204-PI」は、小規模通信局舎の設備接点遠方監視・遠方制御・環境監視に最適化されており、小規模局舎まで適用範囲を拡大いたします。


    マルチベンダ環境のネットワーク機器を一元的に監視可能なMIB(Management Information Base)規格に対応しており、Zabbixなどの統合監視ツールからレガシー設備監視を一元管理することが可能になります。MIBファイルは従来製品の多点接点監視・制御装置 / RMS-DIO9632-PI、RMS-DIO4816-PI と互換性があり、大規模サイトから小規模サイトまでの統合設備接点監視・制御をシームレスに、そして短期間でシステム構築できます。

    URL: https://www.ngs.teldevice.co.jp/zabbix-senser.html


    ■販売価格

    参考価格 ¥250,000(税別)


    ■サポート体制

    TED長崎では導入・構築・検証支援までをサポートするとともにヘルプデスクサービスを提供します。


    ■製品仕様

    機能 仕様
    デジタル信号入力監視 入力専用12ch、入出力兼用4ch : 40msecサンプリング、チャタリング防止タイマ
    デジタル信号出力制御 最大4ch:WebUI、SNMP-Setによるリモート制御
    温度・湿度監視 温度最大8点、湿度最大4点(1-Wireポートに渡り配線、最大50m)
    ネットワークプロトコル IPv4によるHTTP/ICNP/SNMP/SNTP/SMTP/DHCP/DNSに対応
    センサログ 測定値を定期的に記録、CSVファイルでダウンロード可能
    Syslog管理 Syslogサーバにシステムログや状態変化ログを出力可能
    メールレポート 全センサの状態を定期的に電子メールでレポート送信可能
    通報 センサによる状態変化検出時、電子メール・SNMPトラップで通知可能
    SNMPエージェント機能 外部ノードからシステム状態の監視が可能


    ■展示会出展予定

    日程:2024年1月17日(水) ~ 1月19日(金)
    会場:博多国際展示場&カンファレンスセンター
    出展位置: ブースNo.40
    https://www.janog.gr.jp/meeting/janog53/


    東京エレクトロン デバイス長崎株式会社について

    東京エレクトロンデバイス長崎は、DCIM関連製品、スマートエネルギー関連製品、CTI関連製品などの自社ブランド製品をもつメーカーです。そのデジタル化技術で各種電子機器の受託開発、試作、量産までワンストップで対応しています。
    URL:https://www.ngs.teldevice.co.jp/


    <本製品に関するお客様からのお問合せ先>

    東京エレクトロン デバイス長崎株式会社 情報機器営業部 渡辺
    Tel:045-443-4072


    <本件に関する報道関係からのお問合せ先>

    東京エレクトロン デバイス長崎株式会社 総務部 才津
    Tel:0957-25-2001、Fax:0957-25-2045


    ※ このニュース リリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

  • 2024/01/05

    JANOG53 in博多 出展のお知らせ



    日本ネットワーク・オペレーターズ・グループ主催のイベントJANOG53 Meeting in HAKATAに出展いたします。

    展示ブースでは、テレコムサイト・設備監視システム、データセンター・環境監視システム、ラック電子錠システムなどインターネットインフラを支えるモニタリング・ソリューションをご紹介いたします。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

    「Zabbix + センサ」 ソリューション
    導入事例:九州電力送配電様
    視覚的で直感的なセンサ監視WebUIツール

    展示開催日時 2024年1月17日(水) 14:00~18:00
    2024年1月18日(木) 10:00~17:00
    2024年1月19日(金) 10:00~15:00
    会場 博多国際展示場&カンファレンスセンター
    参加費 本会議:無料
    主催 日本ネットワーク・オペレーターズ・グループ
    ホスト LINEヤフー株式会社
    カンファレンス テーマ「The Internet」

  • 2023/12/22

    NECネッツエスアイにRMS-4000、RMS-CU80を導入

    カーボンニュートラルを推進するNECネッツエスアイ株式会社の本社ビルにセンサマネジメントユニットと交流電流監視ユニットを導入
    オフィスのCO2排出量をリアルタイムに可視化


    東京エレクトロン デバイス長崎株式会社(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:松嶋 富浩、以下TED長崎)のセンサマネジメントユニット「RMS-4000」と、交流電流監視ユニット「RMS-CU80」が、2023年8月末より、NECネッツエスアイ株式会社(所在地:東京都港区 代表取締役執行役員社長 兼 CEO:牛島 祐之、以下 NECネッツエスアイ)が推進するカーボンニュートラル実現のための検証システムに採用されました。詳細な電力量データを収集し、NECネッツエスアイが運用するデータセンター管理システムに統合させることで、オフィスのCO2排出量を可視化する試みに寄与しています。


    ■導入の背景

    NECネッツエスアイでは、温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の推進に注力するうえで、オフィスのCO2排出量を可視化し、現状把握と環境負荷低減への社内意識を向上したいという課題がありました。


    そこで、NECネッツエスアイでは、電流量を監視し、CO2排出量として換算することで可視化させる仕組みを、オフィスの2フロアに導入しました。オフィスで消費される電流量を測るため、TED長崎が開発・提供する2種のセンサユニットが採用されました。一つのフロアには、交流電流を監視する専用のユニットである「RMS-CU80」が採用され、もう一つのフロアには、より幅広いデータ収集にも対応可能なセンサマネジメントユニット「RMS-4000」が採用されました。
    採用の理由は、データ収集において、もともとNECネッツエスアイで運用していたデータセンター管理システムと統合することが可能であったこと、また、導入にかかる時間的・物理的なコストの面で優位性が高かったことなどです。


    ■導入の効果

    今回導入されたTED長崎のセンサマネジメントユニット「RMS-4000」は、交流電流をはじめとして6種類のセンサや信号を遠隔監視することができます。電流量のほかにも、温度・湿度・アナログ信号などを監視することができ、センサによる状態変化検出時には通報機能を稼働させることで、セキュリティ対策にも役立てることができます。電流量を把握する以外にも用途を拡大させていく可能性がある場合に適しています。
    NECネッツエスアイでは、2030年に温室効果ガス排出量(Scope1、2)を実質ゼロとする目標を掲げています。検証システムの導入後は、自社オフィスのCO2排出量の現状把握ができるようになり、原因究明や今後の対策立案に役立てていくことを検討しています。また、モニター画面を公開しているため、環境負荷低減への社員の意識を高められること、そして、ビル来訪者に見学いただくことで、企業として社会課題に取り組む姿勢を打ち出すこともできているということも、導入後の成果としてあげています。TED長崎では、さまざまなセンサによるデータ収集・分析・活用により、お客様の課題解決を支援してまいります。


    ■センサマネジメントユニット「RMS-4000」の特長

    1-Wire/RS485/USB/LANインターフェイスを持ち、1台で6種類のセンサや信号を監視する、統合管理機能を持ったユニットです。WebアプリやSNMPマネージャから遠隔監視できます。
    URL: https://www.ngs.teldevice.co.jp/seihin/rms4000/


    ■交流電流監視ユニット「RMS-CU80」の特長

    RMS-CU80は、交流電源設備にセンサを取り付けてネットワークから遠隔監視できるユニットです。5種類のクランプ式交流電流センサによりAC50~600Aの範囲を測定できます。既設設備の電源を遮断することなく設置が容易です。
    URL: https://www.ngs.teldevice.co.jp/seihin/cu80/


    ■事例紹介インタビュー

    URL: https://www.ngs.teldevice.co.jp/case/NESIC.html

    TED長崎では、さまざまなセンサによる通信局舎やデータセンターの環境監視を実現するモニタリングシステム製品や物理セキュリティを強化する電子錠システムを提供、システム構築、設置工事までワンストップで対応することで、データセンターやマシンルームの安全で最適な運用を支援してまいります。


    【NECネッツエスアイ株式会社について】

    URL: https://www.nesic.co.jp

    東京エレクトロン デバイス長崎株式会社について

    東京エレクトロンデバイス長崎は、DCIM関連製品、スマートエネルギー関連製品、CTI関連製品などの自社ブランド製品をもつメーカーです。そのデジタル化技術で各種電子機器の受託開発、試作、量産までワンストップで対応しています。
    URL:https://www.ngs.teldevice.co.jp/


    東京エレクトロン デバイス株式会社について

    東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やビジネスソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「開発ビジネス」を有する技術商社です。

    URL:https://www.teldevice.co.jp/


    <本製品に関するお客様からのお問合せ先>

    東京エレクトロン デバイス長崎株式会社 情報機器営業部 清水
    Tel:045-443-4072、Fax:050-3606-5166


    <本件に関する報道関係からのお問合せ先>

    東京エレクトロン デバイス長崎株式会社 総務部 才津
    Tel:0957-25-2001、Fax:0957-25-2045


    ※ このニュース リリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

  • 2023/12/08

    2025年度新卒採用についてのお知らせ

    新卒採用(2025年卒向け)エントリー受付を開始しました。

    マイナビ2025

  • 2023/09/26

    九州電力送配電にRMS-4000、RMS-DCU44を導入

    無線中継所のデータ測定監視用設備としてセンサマネジメントユニット「RMS-4000」、および直流電流監視ユニット「RMS-DCU44」を、九州電力送配電に導入
    通信設備のセンサ監視を実現し、保全業務を効率化


    東京エレクトロン デバイス長崎株式会社(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:松嶋 富浩、以下TED長崎)は、九州電力送配電株式会社(所在地:福岡県福岡市 代表取締役社長:廣渡 健、以下 九州電力送配電)の無線中継所のデータ測定監視用設備としてセンサマネジメントユニット「RMS-4000」、および直流電流監視ユニット「RMS-DCU44」を試行的に導入しました。


    ■導入の背景

    九州電力送配電では、変電所や無線中継所などには、電力保安のための通信設備、および非常時のバックアップ電源などの付帯設備が設置されています。これまでは、それらの設備の状態を点検したり、電圧や電流などの各種データを取得したりするために、定期的に担当者が現地に赴いて作業を行っていました。また、定期的な巡視点検以外にも、台風や豪雨などの自然災害が発生した際、異常の有無を確認するために現地に向かうこともありました。


    無線中継所の中には山間部に設置されているものもあり、道路状況の悪い中で現地に向かわなければならないため、多くの移動時間や作業工数を要していました。また、通信設備の機器の中には遠隔から監視するためのツールもメーカーから提供されていましたが、専用ツールであるため、他メーカーの機器には転用できないこと、ライセンス料や保守費用などのコストが発生してしまうことも課題となっていました。
    これらの課題を解決するため、TED長崎では、オープンソース統合監視ツール「Zabbix」からのセンサ監視に最適化されたセンサマネジメントユニット「RMS-4000」と直流電流監視ユニット「RMS-DCU44」を提案し、導入にいたりました。


    ■導入の効果

    九州電力送配電では、今回の導入により、遠隔地にある通信設備の電流や電圧をはじめ、施設内の温度・湿度・地震・雨量・風量などのデータがセンサを通じてリモートからでも情報が収集可能となり、巡回監視業務を効率化しました。収集したデータを統合的に監視可能なシステムが実現して、施設・設備の状況がリアルタイムで把握できるようになり、災害発生に際してもいち早く対策が可能になりました。
    また、Zabbixテンプレートが提供されているTED長崎の各種センサ監視製品によりさまざまなレガシー設備のリモート監視への転用ができるようになりました。


    ■センサマネジメントユニット「RMS-4000」の特長

    1-Wire/RS485/USB/LANインターフェイスを持ち、1台で6種類のセンサや信号を監視する、統合管理機能を持ったユニットです。WebアプリやSNMPマネージャから遠隔監視できます。
    URL: https://www.ngs.teldevice.co.jp/seihin/rms4000/


    ■直流電流監視ユニット「RMS-DCU44」の特長

    RMS-DCU44は、直流電源設備にセンサを取り付けてネットワークから遠隔監視できるユニットです。5種類のクランプ式直流電流センサによりDC1~500Aの範囲を測定できます。既設設備の電源を遮断することなく設置が容易です。
    URL: https://www.ngs.teldevice.co.jp/seihin/dcu44/


    ■事例紹介インタビュー

    URL: https://www.ngs.teldevice.co.jp/case/kyuden.html

    TED長崎では、さまざまなセンサによる通信局舎やデータセンターの環境監視を実現するモニタリングシステム製品や物理セキュリティを強化する電子錠システムを提供、システム構築、設置工事までワンストップで対応することで、データセンターやマシンルームの安全で最適な運用を支援してまいります。


    【九州電力送配電株式会社について】

    URL: https://www.kyuden.co.jp/td_index.html

    東京エレクトロン デバイス長崎株式会社について

    東京エレクトロンデバイス長崎は、DCIM関連製品、スマートエネルギー関連製品、CTI関連製品などの自社ブランド製品をもつメーカーです。そのデジタル化技術で各種電子機器の受託開発、試作、量産までワンストップで対応しています。
    URL:https://www.ngs.teldevice.co.jp/


    東京エレクトロン デバイス株式会社について

    東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やビジネスソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「開発ビジネス」を有する技術商社です。

    URL:https://www.teldevice.co.jp/


    <本製品に関するお客様からのお問合せ先>

    東京エレクトロン デバイス長崎株式会社 情報機器営業部 清水
    Tel:045-443-4072、Fax:050-3606-5166


    当リリースの詳細について
    URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000046612.html
    (上記URLは、プレスリリース配信後に有効となります)


    <本件に関する報道関係からのお問合せ先>

    東京エレクトロン デバイス長崎株式会社 総務部 才津
    Tel:0957-25-2001、Fax:0957-25-2045


    ※ このニュース リリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

  • 2023/08/22

    「コンテナ型データセンター/M:MDC」にRMS-4000導入

    再生可能エネルギーや発電所の余剰電力を計算力に変える 「コンテナ型データセンター/M:MDC」にセンサマネジメントユニット/RMS-4000を導入、 DCIM初期投資コスト削減を実現


    東京エレクトロン デバイス長崎株式会社(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:松嶋 富浩、以下TED長崎)は、株式会社ミライト・ワン(所在地:東京都江東区 代表取締役社長:中山 俊樹、以下 ミライト・ワン)がモルゲンロット株式会社、WOODMAN株式会社とともに構築した、GPUベースの産業用コンテナ型データセンターソリューションの環境監視システムとして「RMS-4000」を導入しました。


    ■導入の背景

    ミライト・ワンではEV(電気自動車)や再生エネルギー関連などの取り組みを通じ、顧客や社会の課題解決、地域の活性化を掲げています。


    ミライト・ワンでは2022年12月、モルゲンロット株式会社、WOODMAN株式会社とともに、GPUベースの産業用コンテナ型データセンターソリューション「M:MDC(モルゲンロットモバイルデータセンター)」を設置し、サービス提供を開始しました。「M:MDC」では、コンテナや空調などのインフラ部分の構築に加え、機能・スペック・コストパフォーマンスにおいてコンテナ型データセンターに適した環境監視システムを探していました。TED長崎ではこの要件に最適な環境監視アプライアンス「センサマネジメントユニット/RMS-4000」を提案し導入にいたりました。


    ■導入の効果

    産業用コンテナ型データセンターソリューション「M:MDC」のアプライアンス「センサマネジメントユニット/RMS-4000」への導入により、温度センサ・湿度センサ・電流センサ・UPS接点監視の接続と、それぞれの監視体制の構築に関わる初期投資をコストダウンできました。加えて、アラート発生時のメール発報については、「RMSリモート保守サービス」を活用しメールサーバ設置費用を抑えることができました。「RMSリモート保守サービス」では、アラート発生時にLTE回線経由で発報します。クラウドからメールを受け取ることが可能で、セキュリティ面でも効果を発揮しました。


    今後も、TED長崎では、IT環境監視やセキュリティ対策を実現するセンサモニタリングシステム製品や電子錠システムの提供・システム構築・設置工事までワンストップで対応することで、データセンターやマシンルームの安全で最適な運用を支援してまいります。


    ■事例紹介インタビュー

    URL: https://www.ngs.teldevice.co.jp/case/miraitone.html

    ■「RMS-4000」の特長

    RMS-4000は温度/湿度センサ・風量センサ・マルチメータ・電流センサ・外部出力をもつ各種計測器・接点出力をもつ各種設備の状態など様々なセンサ情報を統合管理するアプライアンス製品です。
    URL: https://www.ngs.teldevice.co.jp/seihin/rms4000/


    東京エレクトロン デバイス長崎株式会社について

    東京エレクトロンデバイス長崎は、DCIM関連製品、スマートエネルギー関連製品、CTI関連製品などの自社ブランド製品をもつメーカーです。そのデジタル化技術で各種電子機器の受託開発、試作、量産までワンストップで対応しています。
    URL:https://www.ngs.teldevice.co.jp/


    東京エレクトロン デバイス株式会社について

    東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やビジネスソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「開発ビジネス」を有する技術商社です。

    URL:https://www.teldevice.co.jp/


    <本製品に関するお客様からのお問合せ先>

    東京エレクトロン デバイス長崎株式会社 情報機器営業部 清水
    Tel:045-443-4072、Fax:050-3606-5166


    当リリースの詳細について
    URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000046612.html
    (上記URLは、プレスリリース配信後に有効となります)


    <本件に関する報道関係からのお問合せ先>

    東京エレクトロン デバイス長崎株式会社 総務部 才津
    Tel:0957-25-2001、Fax:0957-25-2045


    ※ このニュース リリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

  • 2023/06/09

    【受託開発】SNMP組み込みボード|ご紹介ページ掲載のお知らせ

    弊社では自社製品で培ってきた技術を用いて、受託製品の設計・製造を請け負っております。
    今回、受託製品につきまして、ご紹介ページを作成致しました。


    ご紹介ページはこちら

    本案件のお客様では従来、通信モジュール用電源供給、およびステータス監視ユニットを提供されておりました。
    しかしながら、ネットワーク接続は未対応でスタンドアロン動作での運用が基本となっていました。
    また、通信モジュールのステータスおよび供給電源状況は、ユニット上のLED表示や異常有無を示す数点の接点出力をモニタする以外ありませんでした。


    上記の課題に対して、弊社からはSNMP対応の通信モジュールボードをご提供致しました。

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