自社製品

BX SERIES

電子セキュリティラック CRVLEシリーズ

電子錠ハンドル・扉センサの取り付けおよび各ハーネス接続まで取付完了とした、最大 52U サイズまで対応可能なEIA 規格サーバラックです。ラック内のメインとなるハーネスを天板部に設置することでサーバ機および各種配線との干渉、扉開閉時のハーネスへの負担が無く電子錠を意識することなく通常のラックと同様に使用可能です。


  • セキュリティ

    LED 付電子錠ハンドルによるカードキー解錠・リモート解錠 扉センサによる扉こじ開け監視、扉開閉ログ管理

  • 熱対策

    高開口率メッシュ扉による高冷却性
    効率的な排熱用に HOT シールド、ワンタッチ式ブランクパネルを用意

  • 施工性

    マウントレールは搭載機器に合わせて移動可能
    連結サイドパネルの大型通線口によるラック間ケーブリング対応

  • 耐震性

    高強度設計により 1200gal もの耐震試験をクリア

カタログはこちら

※ 観音扉も対応可能です。
※ W600/W700/W800、D900/D1000/D1200、37U/42U/52U をラインナップ。他のサイズについては御相談ください

ラック側に電子錠制御信号・施錠状態信号・ハンドル異常信号・扉センサ信号が集約された Security Port(RJ45) を搭載。 電子錠管理ユニットとラック間を LAN ケーブルで接続するだけで、Web ブラウザからのリモート解錠・施錠や開閉ログ管理、 不正アクセスのメール通知など高セキュリティな運用が可能です。

電子錠ラック構成

電子錠ハンドルと扉センサが最適な位置に取り付けられ、電子錠管理ユニットと接続するローゼット(RJ45)を備えています。標準仕様では電子錠管理ユニットと接続するUTPケーブルをラック天板側から入線します。床面側から入線する仕様についても対応可能です。



  • 受託設計
  • smart power solution
  • CT Net/work BOX
  • IVR(自動音声応答システム)とは
  • クラウド対応電話通報デバイスTP2000
  • RACK MONITORING SYSTEM
  • Zabbixによるセンサー機器監視
  • 導入事例
  • TOKYO ELECTRON DEVICE
ページの先頭へ戻る