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PCI Express アナログ回線 4回線

CTV-104HTGX
CTV-104HTGX
CTV-104HTGXは4つのアナログ電話回線インターフェースを有した音声応答カードです。 従来のフルサイズボードでは実装が難しかった省スペース型のPCにも搭載可能な、コンパクトなハーフサイズのカードです。 本カードの機能としては、回線に対しての発着信制御、DTMF送出/検出、音声データの録音/再生等があります。

CTV-104HTGXは、FAX機能の拡張はできませんのでご注意下さい。

ホストインターフェースにはPCI Expressを採用しています。
   
CTV-104HTGXの DP認識対応版は品番CTV-204HTGX になります。

特長・機能仕様

CTV-104HTGX 音声応答カード
  • ●PCI Express対応
  • PCI Express x1~x16スロットに装着可能で、PCI Expressでの高速転送が実現できます。※PCIバススロットには装着できません
  • ●DSPによる音声処理
  • DSPにより全回線同時のデジタル音声処理、録音/再生の全二重動作が可能です。 また、音声品質を向上させる強力なエコーキャンセラーをサポートしています。
  • ●DTMFの送出/検出、音声データの録音/再生
  • 回線に対しての発着信制御、DTMF送出/検出、音声データの録音/再生等が可能です。
  • ●ソフトウェア開発パッケージ
  • CT System Builder CTカードを同じAPI環境でコントロールできるCT統合ソフトウェアです。
  • ●ボード構成
  • アナログ4回線ハーフサイズ版CTV-104HTGXについては、ボードが2枚重ねでの構成となっており、切り離してのご使用は出来ません。2枚1組でご使用下さい。PCI Expressバスの1スロットに実装することが出来ます。
局線インターフェース 適用回線   加入電話回線(2線式)
ダイヤル方式   PB/DP-10/DP-20
接続回線数   4回線
極性反転
発信者番号通知
接続 ホストインターフェース   PCI Express Base Specification Rev1.0A
  PCI Express CEM Specification Rev1.1準拠
音声機能 方式 PCM(8bit/16bit)、μ-lawPCM
ダイアリング DTMFトーン   16桁 0~9、*、 #、 ABCD標準
トーン検出 DTMF   16桁 0~9、*、 #、 ABCD標準
パターン認識   DT、BT、RBT(3種類)
単一周波数 検出   FAX信号のCNG、CEDを検出可能
送出   400Hz~2100Hzまでの17種類で送出
カード外形寸法 167.7×111.2×18.7mm
  • 受託設計
  • smart power solution
  • CT Net/work BOX
  • IVR(自動音声応答システム)とは
  • クラウド対応電話通報デバイスTP2000
  • RACK MONITORING SYSTEM
  • Zabbixによるセンサー機器監視
  • 導入事例
  • TOKYO ELECTRON DEVICE
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